齋藤 翔太(Shota Saito)


父の背中を見ているうちに、自然と料理人を目指すようになる。高校卒業後、仙台駅前にある仙台ホテルにて和食の基礎や、社会人としての知識、常識等を教わる。 鶴岡に帰郷し、故郷の食や文化、歴史、人との繋がりに改めて素晴らしいものと感じ、現在は「庄内ざっこ」で食の発信や生産者さん達の思いや愛情を伝えるべく日々励んでいる。

ジャンル 和食
店舗名
庄内ざっこ
【住所】鶴岡市本町一丁目8‐41
【電話】0235-24-1613
使用しているおすすめ地元食材 (春)山菜、サクラマス
(夏)岩ガキ、だだちゃ豆
(秋)おばこサワラ、もって菊
(冬)鱈、あさつき
季節のおすすめ料理 (春)鯛の春香焼、サクラマス素焼き、山菜てんぷら、ヒガンフグ薄造り、焼き筍、月山筍天
(夏)岩ガキ、だだちゃ豆、ノドグロ塩焼き、口細カレイ素焼き
(秋)天然舞茸土瓶蒸し・天ぷら、庄内おばこサワラたたき、芋煮汁
(冬)寒だら汁、岩海苔おにぎり、タラ白子天ぷら
【料理人のコメント】
鶴岡は海の幸にも、山の幸にも恵まれた豊かな土地です。 私の料理で生産者さん達が輝くそういう料理を目指しております。 是非、鶴岡に訪れた際には庄内ざっこで生産者さん達のパワーを感じてください。

鶴岡食文化創造都市推進協議会

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