令和6年度 在来作物関係者ネットワークづくり
第2回 生産者交流会【開催案内】
鶴岡市には、在来作物が60種類あり、それらは「生きた文化財」ともいわれ本市の食文化の重要な
要素となっています。在来作物の生産量や生産者が少ない品目を対象として、現状や課題、成功事例
等の情報交換・共有を通じて、生産者のネットワークを構築し、生産意識の醸成や課題解決に繋げる
ことを目的に生産者ネットワーク交流会を開催いたします。
■日時 令和6年10月29日(火)午後1時30分~午後3時30分
■場所 鶴岡アートフォーラム 2階大会議室
■内容 (1)挨拶
(2)自己紹介
(3)在来作物の現状について(山形大学農学部 江頭宏昌教授)
(4)当会の目的と名簿作成について
(5)鳥獣被害対策について(農山漁村振興課より)
(6)在来作物次世代伝承事業について(農政課より)
(7)令和6年度在来作物需要創出事業実施状況について
(8)その他
■参加対象 鶴岡在来作物(※)を栽培している方
(※)品目例 宝谷カブ、藤沢カブ、田川カブ、友江フキ、外内島キュウリ、
與治兵衛キュウリ、大滝ニンジン、早田ウリ、鈴のカラ竹、
真ウリ、なつな、萬吉なす、小真木大根など
(事務局にお問合せください)
■お申込みお問合せ → こちらから
令和6年度第2回鶴岡在来作物生産者交流会(3.3MB)
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お問合せ
鶴岡食文化創造都市推進協議会
〒997-8601 鶴岡市馬場町9番25号
TEL:0235-35-1185 FAX:0235-25-2990