ハタハタ湯上げ

ハタハタをゆで、大根おろしと醤油で食べるというシンプルな食べ方だからこそ、ハタハタの旨味を存分に楽しめる一品です。
材料(4人分)
ハタハタ ………………… 8尾
大根おろし ……………… 適量
しょうが(お好みで) … 適量
大根おろし ……………… 適量
しょうが(お好みで) … 適量
作り方
- ハタハタの頭、内臓、尾を取り除く。
- たっぷりのお湯で茹でる。
- 中骨が、頭と尾の両方から飛び出し、骨離れが良くなったら(約10分)、1 匹ずつ丁寧にすくい上げ、 さっと冷水にくぐらせる。
- 中骨を抜いて盛り付ける。
- 大根おろしを添える。しょうがはお好みで。

ハタハタ
ハタハタにはウロコがなく水洗いも簡単で食べやすい魚とされています。 鶴岡では、素焼き、田楽、湯上げの3通りの食べ方がほとんど。おすすめの食べ方は 「湯上げ」 で、 特に 「ぶりこ」 が入っているハタハタは人気があります。 一時期は乱獲により漁獲量が少なくなり高価な魚の代名詞として有名になりましたが、最近は地球温暖化の影響もあり、 港で釣れる魚となりました。